捨石

囲碁は石の取り合いが面白いゲームです。
碁が少し強くなると相手の石を取れるようになります。
しかし、石を取っているだけでは技量はそこで止まってしまいます。
そこからさらに強くなるには石を捨てる技術を身につける必要があります。
この「石を捨てる」ということが難しい。
有段者でもカス石を逃げている人が結構います。
それは、石を取ることは快感だが捨てることは面白くない。捨てることはそもそも本能に反することです。
「捨てる技術」という本があります。家の中のガラクタを如何にして捨てるかという内容ですが、人間物を捨てることは本能的に抵抗があり難しいことです。
海老で鯛を釣るということわざがありますが、捨石も似たものがあります。
エビよりも小魚、中魚と餌を大きくすればより大物が釣れるでしょう。
捨石も同じで捨石を大きくすればより捨石の効果が大きくなります。
「捨てる」と「取られ」は全く違います。
「捨てる」は捨てることによって利益が得られますが、「取られ」に利益はありません。
取られちゃったけど負け惜しみで捨石だよという人もいます。取られると悔しいので気持ちはわかりますが。
逆に考えれば相手が捨てようとしているときに簡単には捨てさせないことが大切です。
囲碁には「サバキ」という手法があります。
サバキとは、物事のもつれをただすことをいいますが、碁では重い石を軽く、危なそうな石を安全に、そして大きな意味で乱れそうな局面を手際よくまとめる行為をいいいます。
サバキに捨石は不可欠です。
捨石の技術を身に付けるにはどうしたらよいのでしょうか。
「石の捨て方」、「サバキ」、「手筋」といった本から学ぶのが一番の近道です。
捨石を学んで一段強くなりませんか。

黒番です。
上辺の広い間合(石と石の間隔)を強化しようというのです。
捨石があればこそ、その道が開けます。
07081358.jpg

答え

次は詰碁です。
黒先
07021438_20120702144224.jpg

答え

問題です。
白先
捨石を利用しますがちょっと難しいでしょうか。
07031415.jpg

答え

(囲碁部 世話人:平井 hirai1111@kdn.biglobe.ne.jp)

DSCF6815_R.jpg 110208144103.jpg

主翼の先の方が上の方向にほぼ直角に曲がっている飛行機に乗りました。6月。
なんで曲がってるんだろう?。
主翼の先端が曲がっている訳

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